daito's diary

写真のこと、身の回りのこと

マップカメラの買取便を使ってみた

 ようこそ、daito's diaryへ
買ったはいいけど、ほとんど使っていない(使いこなせていない)レンズがあったので、買い取ってもらうことにしました。
宝の持ち腐れです。勿体ないです。何を考えて買ってしまったのでしょうか。
買い取ってもらうのはこのレンズ。
OLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL ED9-18mmF4.0-5.6

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私の場合広角ズームは必要ありませんでした。
標準ズームの広角端12mm(35mm換算24mm)で十分です。
こうして少しづつ身の丈を知っていくのでしょうね。
 そこで、以前Lumix G9PROを購入する時にEM-5MKⅡを下取りしてもらったマップカメラの買取を利用することにしました。

買取の前準備

マップカメラのサイトにはマイページと言ってマップカメラで購入した商品を登録しておくことができます。
他所で購入したものも登録できます。そこに買取金額が表示されています。

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「この商品を売る」ボタンをポチッとすると、手続きページへ繋がります。

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買取方法が2種類あります
クイック買取とスムーズ買取です。
クイック買取は自分で発送します。
スムーズ買取はクロネコヤマトのドライバーさんが買取商品を引き取りに来ます。
今回使うのはクイック買取です。
送ってもらう箱の大きさを選んで、自宅に送ってもらいます。
発送日を指定できます。

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発送準備・発送

翌日、発送用の箱が到着しました。

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梱包材のほかに発送用の着払い伝票、「取扱注意」のシール、買取申し込み用の書類が同梱されています。
これならスムーズに作業が進みます。
エアキャップでレンズをぐるぐる巻きにして、エアクッション(薄緑の空気枕みたいなもの)でレンズをサンドイッチにして箱に詰め込みます。
送ってもらった梱包材だけでは少し隙間ができるので、念のために紙を詰め込みます。
一番上に買取に必要な書類を梱包します。
マップカメラの便利なところは買取が2回目以降の場合は「買取リピーター」といって、本人確認書類が不要になるシステムがあるところです。
買取申し込み時にIDとパスワードを入力するだけで、本人確認を済ませるようになっています。
免許証のコピーや住民票を用意しなくてよいのは助かります。
これは本当に便利です。
発送は着払い。
私はヤマトの営業所に直接持ち込みました。
発送が9/2(日)入金が9/5(水)でした。
購入価格と買取価格との差額が15100円。
所有日数2/11から9/2の204日。
1日あたり74円。
マップカメラで買って、マップカメラで売る。
長期レンタルみたいな感覚です。
マップカメラは防湿庫と言ってはばからない、沼の住人たちの気持ちがよくわかりますが、これは危険です。
用法用量に十分注意しましょう。
ではでは。