ようこそ、daito's diaryへ。
8/26に伴貞良さんが主催するワークショップ、超実践写真塾に行ってきました。
今回のワークショップのテーマは、配色から「カワイイ」を学ぼう でした。普段はテーマに沿って伴先生の座学があって、その後に実践撮影。
3枚選んで添削を受けるという流れですが、今回はオッサンが大の
なので、着物コーディネーターのさと先生が講師として招かれまし
座学と言っても聴講するだけではなく、疑問点をどんどん先生にぶ
先生たちもこちらが納得するまで、とことん付き合っていただけま
時間が過ぎるのもあっという間です。
さあ、座学の次は実践です。
今回は色とりどりのおはじきと、さと先生にお持ち頂いた着物(和
20人近い野郎どもがおはじきを囲んであーでもないこーでもない
とにかく数を撮る人、一歩離れてじっくり眺めながらシャッターを
誰一人として「カワイイ!」などと発しません。聞こえてくるのは
一通り終わって、今度は着物です。
色鮮やかな着物を用意してくださいました。
これまた、野郎どもが「うーん…」。
普段撮っているスナップとは大違いです。
「カワイイ」がさっぱり理解できません。
赤ちゃんや動物がかわいいのとはわけが違います。
そうこうしているうちに、撮影時間が終了です。
昼食をとりながら添削用の課題を各々セレクトしていきます。
今回はおはじきと着物をそれぞれ1枚ずつJPEGで提出です。
こちらも人それぞれ、PC持参で昼食もとらずにRAW現像するツ
私はJPEGをiPadに取り込んでセレクトしています。
セレクトがまた難しいのです。迷いだしたらきりがないのです。
撮影から提出まで時間との戦いです。
さあ、午後からはこのワークショップのメインイベント、添削の始
それぞれの作品が大型ディスプレイに映し出されていきます。
先生と参加者がコミュニケーションをとりながら添削が進んでいき
添削の対象は、光の捉え方と構図です。
参加者全員の作品と添削が見られる、こんな良い機会は滅多にあり
しかも愛情たっぷりのダメ出しだったりします。
もちろん良い作品にはどこが良いのか解説していただけます。
こんなにありがたいことはありません。
写真は人に見せて評価してもらうのが、上達への早道だと思います
この写真塾、1回目から参加していますが、まずカメラの操作方法
一通りコントロールできる方が対象です。
(今後、初心者向けも開催するそうです)
もちろん、アドバイスを求めれば答えていただけます。
参加者同士補助し合ったりしながら、進んでいきます。
ひょっとすると伴先生が一番楽しんでいるかもしれませんね。
終わった後は有志で懇親会です。
カメラや写真の話しがつきません。
TwitterのIDを交換して、お開きです。
こうして楽しい1日が終わっていきます。
もし興味を持ったようでしたら、参加してはいかがですか。
先生もスタッフさんも暖かく迎えてくれますよ。
ただ、競争率が高いのでご注意を!
最後に、今回撮影したものを貼っておきます。
どうです?「カワイイ」ですか?
ではでは。
LUMIX G9PRO + LEICA DG MACRO-ERMALIT45/2.8 で撮影しました。
提出作例1
提出作例2
ほかに撮った作例