ようこそ、daito's diaryへ
発表になりましたね、LUMIX S1/S1R。
事前に情報がリークされていたにもかかわらず、発表を楽しみにしていました。
日本語に訳された情報を待っていたおかげで、今になってしまいました。
まず、思ったこと。
欲しい!欲しい!欲しい!
もう、これに限ります。
欲しいけど購入できるかどうかは別の話です。
新宿あたりの防湿庫を利用する手立てもありますが…。
スペックはいろんなところで見ることができますので、ここでは気になったことをあげていきたいと思います。
S1Rほどの高画素機は必要としていませんので、S1で話を進めていきます。
まずは価格。
これ一番大事です。
あまりに高価だと、「はー、左様でございますか。」で終わってしまいます。
ボディが2499.99ドル、24-105mmF4レンズキットが3399.99ドルとなっています。
1ドル110円位で日本円に換算すると、275,000円位、レンズキットで374,000円位でしょうか。
EOS Rのボディが2019/2/4現在マップカメラで226000円位ですので、いずれこの価格に近付いてくるでしょう。
いえ、パナソニックのことですから…。
キャッシュバックキャンペーンやら、おまけつきセールやらを待っても良いかもしれませんね。
さて、スペックや機能で気になったことは、
1.手振れ補正。
最大6段の補正が効くということです。
マイクロフォーサーズの技術が使われているんでしょうね。
頼りにしてます。
2.AF。
頑なにコントラストAFで勝負ですね。
新機能の動物認識AFは魅力的です。
我が家ではネコを飼っておりますので、うってつけの機能です。
いや、待てよ。
妻の目にS1の姿が入ったらなんて言われるでしょうか?
「それ、お幾ら万円?お高いんでしょう?」
と言われるのがおちですね。
愛猫の撮影は鬼の居ぬ間に何とやらです。
あとは実質無料説を展開して切り抜けるしかありません。
もしくは生えてきた…。
話が逸れてしまいました。
3.重さ。
1Kgを超えるということですので、いまから筋肉体操で鍛えておきたいと思います。
G9が658gですから、かなり重く感じそうですね。
ただ、重さというのは握ってみてどう感じるかなので、数値だけでは何とも言えませんね。
4.EVFについて。
愛機G9は糸巻き歪みがあります。
(私の腹は樽型です。)
よくこれで市販したなというぐらいのものです。
いまでは慣れてしまいましたが…。
EVFは高精細化されているようですので期待は高まります。
5.3軸チルト液晶
バリアングルのほうが良いという意見もあるようですが、バリアングルって、開いて回転させる必要があるのでワンアクション余計に必要なんです。
自撮りはこのクラスのカメラではほぼしないでしょうから、3軸チルト方式で正解ではないでしょうか。
6.自照式ボタン
これは便利この上ないでしょう。
なぜG9に採用しなかったのか問い詰めたいぐらいです。
7.シグマのマウントアダプタ
EF→Lマウントアダプタが発売されればとんでもないことになりそうです。
マウントアダプタを介するとAFのスピードが落ちたりするようですが、動きものでない限りMFでもOKかなと思っています。
でもシグマのことです。
何といってもLマウントアライアンスです
しっかりと作りこんでくることでしょう。
S1にEFマウントのレンズが使えるようになることを考えただけでもワクワクします。
さて、つらつらと思うところを勝手気ままに書いてみましたが、最初に書いたようにとにかく欲しいの一言です。
G9でここが足りないというところが、解消されているようです。
発売と同時に買うことはできないでしょうけど、雑誌やらガイドブックを買い込んじゃうに違いありません。
手に入れるまでの過程も楽しいですよね。
(妻への言い訳も同時に考える必要があるのですが…。)
ではでは。