daito's diary

写真のこと、身の回りのこと

「ぐわぐわ団っぽい読んで損する楽しいブログの書き方」を読んでみた

 ようこそ、daito's diaryへ
ここのところずーっと、カメラと写真の記事ばかりでしたね。
たまには違ったことでも書こうかと思いました。
さて、私が大好きなブログ「ぐわぐわ団 読んで損する楽しいブログ」から電子書籍が出ました。
「ぐわぐわ団っぽい読んで損する楽しいブログの書き方」というタイトルです。
 お値段なんと100円です。(Kindle版ですのでご注意ください。)
内容はですね、「これで100円なんて、奥さんお得ですよ!!!」という感じです。
まあ、まけもけさん流というか、人をちょいとばかりおちょくった感が無きにしも非ずですが、そこはそこです。
ぐわぐわ団のファンの皆さんなら納得というか、思わずニヤリです。
そんなおふざけの中にも、ブログを書くということに対する真摯さが伝わってきます。
評価するのは自分じゃないよ、自分でつまらないと思っていても読み手は面白がっているかもしれないよと。
時にブログを書くことにくじけそうになる気持ちが、ぐっと和らいできます。
私も、下手の横好きじゃありませんが、無性に書きたくなることがあるのです。
誰も読んでくれないかもしれません。でも書きたくなるのです。
不思議なものです。
人間は何らかの形でアウトプットしないといけないようにできているのでしょう。
ブログを始めたばかりの時は、400字書くのもひいひいでしたが、慣れてくるとどうでしょう。
すでに600字も書いているではありませんか。
そんなこんなで半年も続けられれば、何とかなるもんでしょう。
毎日仕事しながら、ネタを探している状況です。
今のところ、写真に夢中なのでネタも写真のことばかりになっていますが、もうちょっと幅を広げたいところですね。
話が脱線してきたようです。
ブログなんて、肩ひじ張らずにカジュアルに書けばいいんじゃない?
そんなことを気づかせてくれる1冊です。
「みんなちがって、みんなかわいい」
何とも救われる言葉じゃありませんか。
ということでこれからもぐわぐわ団を楽しみつつ、自分もせっせと書き連ねていきたいと思います。
ではでは。