daito's diary

写真のこと、身の回りのこと

おっさん写真道場でポートレートを撮ってきた

ようこそ、daito's diary へ
 
 5/17におっさん写真道場でポートレートを撮ってきました。
昼間の所用がが長引いて、道場に到着したのが17:30。
道場にはすでにおっさんたちが集っています。
おっさんたちの熱気のせいか、道場に入った途端に汗が吹き出ました。
汗をふきふき、撮影の準備をします。
平日なのに結構集まっています。
働き方改革です。ワークライフバランスです。
好きなことに時間を使って何が悪い!
 
 すでにスタジオ撮影で一巡して、外撮影第二組の出発直前でした
まずは近所の公園で囲み撮影です。
西日がさしていい感じです。
 今回のモデルはセトセイラさん (@sennnennzakura) です。
長身でかっこよく、とても楽しい方です。
モデルモードにスイッチが入ると、雰囲気がガラッと変わります。
眼力が違います。さすがです。
 
 公園ですので近所の方々がワンコの散歩をさせたり、子どもたちが遊んでいます。
なるべくお邪魔にならないように撮影開始です。
近くにいた子どもたちが興味津々で近寄ってきます。
「モデルなの?」
「そうだよ。」
我々おじさんたちが答えます。
とりあえず興味を満たしたのか、帰る時間になったのか去っていきました。
カメラを持ったおじさんというだけで通報の対象になる可能性があります。
みなさんも気をつけましょう。
 さて、撮影再開です。
良い光を求めて公園内を移動します。
セイラさんがゆっくりとポーズを作っていきます。
わたしはまだ、ポートレート初心者なので、どうポーズや表情ののリクエストしてよいのかよくわかりません。
もう脊髄反射的にシャッターを切っています。
ですので、見えているのはセイラさんだけ。
背景をろくに見ていないので、なんだかとっ散らかっています。
これでは叱られてしまいます。
いえ、叱られたいのです。セイラさんに。
話が違う方向へ行ってしまいました。
 あっという間に18:00を過ぎてしまいました。
日もだいぶ傾いてきたので道場に戻ります。
帰り道で撮影中にどういう会話をすればよいのかという話題になりました。
一番困るのはカメラマンが恥ずかしそうにすること。
カメラマンが恥ずかしそうにしていると、自分が恥ずかしいことをしているんじゃないかと感じてしまうとのことでした。
撮影時にカメラマンは堂々としていましょう。
 
 道場に戻って一休みです。
お菓子を頬張りながら、世間話に花を咲かせます。
その後はストロボ撮影です。
師匠からお借りしたα7を使ってみたくなりました。
いつものG9から持ち替えます。
ここで失敗。SDカードが入っていませんでした。
α7のユーザーから細かい操作方法を聞いているときに発覚。
汗が一気に吹き出ましたよ。
でも撮影前でよかったよかった。
ということで、今回の写真を貼っておきます。
一番最後の写真がα7+ヤシコンPlanar1.4/50で撮ったものです。
 
ではでは。

f:id:daito-a110:20190518205513j:plain

f:id:daito-a110:20190518205533j:plain

f:id:daito-a110:20190518205550j:plain

f:id:daito-a110:20190518205603j:plain

f:id:daito-a110:20190518205620j:plain

f:id:daito-a110:20190518205634j:plain

f:id:daito-a110:20190518205646j:plain