ようこそ、daito's diaryへ
今年はブツ撮りの環境を整えたい。
そう、ライティングの勉強です。
師匠から、トレーシングペーパーでディフューズを試行錯誤するのが一番勉強になると言われたので、そこからスタートしたいと思います。
それでは必要な機材を揃えていきます。
まずはトレーシングペーパー。
ヨドバシ.comでこれを購入
堀内カラー HCL
35826 トレペM [トレシングペーパー Mサイズ 幅1,100mm×長さ20m]
それからこんな道具をアマゾンで購入しました。
TOKISTAR ライトスタンド トレーシングペーパーポール TS-909-AC
Neewer 多機能2.5インチグリップヘッド スイベルヘッド ホルダー
この2つがライトスタンドをトレペホルダーにする小道具です。
UTEBIT クリップ 強力 撮影機材 背景布 白 黒 用 「8個セット」
このクリップで背景紙やトレペの端っこをテーブルなどに止めます。
それから、ストロボを被写体の真上から照らすためのブームを購入しました。
UTEBIT ブームアーム ストロボスタンド
物撮り用の小さめの背景紙を選びました
【iMakim’s】 PVC 背景布 背景紙 商品 小物 撮影 白 黒 つや消し 定番2枚 セット
幅70センチ長さ140センチとちょうどよい大きさです
商品名には「背景布」とありますが布ではありません。
厚手の艶消しビニールシートです。
これなら、ホームセンターでも手に入ると思いますので、他の色を加えても面白いかもしれません。
Neewer T字型の背景サポートスタンドキット
カメラほどではありませんがなんやかんやで出費増大中です。
実際に組んでみるとこんな風になりました。
六畳間スタジオです。
定常光はGODOXのSL60WというLEDライトです。
しばらくは100Wの電球で頑張ろうと思ったのですが、色がすべて黄昏色になってしまのが我慢できずに購入しました。
このLEDライトは購入して大正解でした。
フルパワー状態だと、部屋のシーリングLEDより明るいのです。
色合いも不自然な感じはしません。
まずは1灯の定常光ライティングで基本を覚えていきたいと思います。
早速撮ってみましょう。
被写体はバラです。
普段絶対に行くことのなかった花屋さん。
今回、バラを一輪購入しました。
ピンク寄りの赤い花びらです。
一輪挿しは100均で購入したものです。
トレーシングペーパー一枚でこんなにも違うんですね。
べたっとした光がさらっとした感じになりました。
影の出方もだいぶ違います。
照明の高さや角度、被写体とトレペの距離、トレペと照明の距離、組み合わせは無限大ですね。
その中から、自分の狙った光の作り方を勉強して行きたいと思います。
それからライトボックス化できる撮影台が欲しいですね。
こんな記事を見つけたので近いうちに作ってみたいと思います。
いずれはカッコいいガラス瓶の写真を撮ってみたいものです。
あ~、今度はレンズやらもっといい三脚やらが欲しくなっちゃうんだろうな。
ブツ撮り沼にずぶずぶと沈んでいます。
誰か助けてください。
ではでは