daito's diary

猫のちゃあと趣味のこと。

おっさんの自撮り

ようこそdaito's diaryへ
 
 おっさんが何気持ち悪いことしているんだと思われるかもしれません。
ナルシストなわけでもありません。
これは素振りなのです。
人物ライティングを習得するための。
物撮り環境のために揃えた撮影機材があらま、人物撮影に使えるではありませんか。
足りないものはレフ板ぐらい。
都合よくアマゾンのタイムセールでゲットできました。
 
撮影環境はいつも使っているLUMIX G9をLUMIX Tetherというテザー撮影用のソフトに接続しました。
PCの画面からSS・絞り・ISO・WB・露出補正・オートフォーカスモードなどかなり細かい設定が変えられるスグレモノです。
難点はプライブビュー画面が荒いこと。
それからリモートレリーズが使えないこと。
ここが改良されればうれしいですね。
 
照明はGodox AD200にトランスルーセントのアンブレラです。
上記のレフ板は黒にして、いわゆる黒締めに用います。
 
 男ならストロボ直打ちだろという諸兄もいらっしゃると思いますが、これはいけません。
顔がギトギトに写ってしまいます。
しかもシミやらシワやら盛大に写ってしまいます。
おっさんだからこそのディフューズです。
それでもねー、女性のようにお肌のお手入れをしているわけではないので、醜い限りでございますよ。
若い皆様はいまからお肌の手入れを入念に行いましょう。
女性は年令とともに自分を磨くためにお金を使うが、男はいくつになってもおもちゃを欲しがると誰かが言っておりました。はい。
 
 さてまずは、正面からレンブラントライティングで撮ってみます。
テザーでのプレビューが即出てきます。
おーこれがレンブラントか。解説本のとおりだ!
などと一通り解説本のとおりにライティングを試していきます。
正面で撮ったものって、証明写真みたいで面白くありません。
ですので、ちょっと斜めに向いたりしてみます。
影の着き方が変化して、とても面白いのです。
だんだん調子に乗ってきました。
ちょっと手を顎のあたりに当てたりしてポージングです。
アホですね。
 
そして、現像です。
ここで我に返ります。
自分の顔がPCの画面に映し出されるのです。
毎朝鏡で見ている何倍もの時間をかけて自分の顔を見続けるのですよ。
果たして耐えられるのか…。
これが意外や意外、すぐに慣れるものです。
割と冷静に見られるもんですね。
Lightroomのパラメーターをいじっていると、自分の顔というより他人を見ているような感覚です。
 
 冒頭に書いたようにこれは素振りなのです。
人物撮り=ポートレート=モデルさん
みたいな図式が自然と出てきますが、そう簡単にモデルさんをお願いするわけにも行かないですよね。
それに素振りですから日頃のトレーニングです。
できれば毎日繰り返さないと技術はなかなか身についてくれません。
思い立ったらすぐに行動できるのは自分自身です。
1回やってみると面白くなること受け合いです。
光と影のコントロールが覚えられるのですから。
しかもギャラは無料。文句も言われない、疲れたらすぐに休める。
良いことばかりじゃないですか。
 
注意点があります。
素振りだからといって、部屋着で撮らないこと。
現像時に思い通りのライティングができたと思っても、テンションが下がります。
ちゃんと着替えましょう。
ですので今回の記事では写真はありません。
ではでは。