daito's diary

写真のこと、身の回りのこと

雑誌の付録

 ようこそdaito's diary へ
雑誌の付録がすごいことになってから年数がたっていますが相変わらずですね。
書店店頭ではどっちが付録かわからない状態で積み上げられています。
ブランドバッグをはじめ眼鏡やまくら、指圧棒、などなどあの手この手で売ろうと必死です。
付録といえば今はなき、小学〇年生。
紙の組み立て付録を夢中で作ったのを覚えています。
それから学研の「科学と学習」
あの付録は毎月ほんとに楽しみでした。
そんな中、写真を趣味としているわたくしは、「CAPA」というカメラ雑誌を購入しました。
もちろん付録がお目当て。
マルチラッピングクロスというカメラをくるむ風呂敷のようなものが付録でした。
「お、これは便利かも」という安直な気持ちで手に取りレジに向かいました。
いやー、ちゃんと見てから買えばよかった。
赤い布地はOKです。「CAPA」のロゴもOKです。
しかしながら「ヨドバシカメラ」のロゴはいかんともしがたい。

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せめて、「PHOTO YODOBASI」にしてほしかった。
PHOTO YODOBASHIは写真を趣味にしている者にとっては超危険なサイト。
物欲に火をつける、いけないサイトなのです。
「このレンズを買えば自分にもこんな写真が取れる」と錯覚させる危険な罠が張り巡らされているのです。
とはいえ、写真は大変すばらしい。
写真を趣味にしていなくても、きっと写真そのもののすばらしさは伝わるでしょう。
 
さてさて、付録にケチをつけても仕方がありません。
作りはしっかりしていて裏地にはフエルトが貼ってあり、便利に使えそうなことは確かなので、カメラバッグに常備しておきましょう。
ではでは。