daito's diary

写真のこと、身の回りのこと

2019年もあとわずか。そして2020年にやりたいこと。

ようこそ、Daito's diaryへ
 
 2019年も残すところわずかとなってきました。
皆さんのこの1年はいかがだったでしょうか。
私はというと写真沼にどっぷりと浸かっておりました。
カメラを買い替え、機材を買い足し、毎月勉強会に参加しておりました。
つまりは相当額を散財、いえ投資していたことになります。
 
 今日も今年一年間の撮影ファイルをバックアップしていたのですが、数にして1万ショットあまり。
日付でフォルダ管理をしているのですが、90フォルダ=90日ということでした。
全然足りないですね。
仲間の中には8万ショットとか12万ショットとかいますので、差は歴然としています。
数じゃないよという方もいるかも知れませんが、自然と体が動くようになるためには、数をこなしていく他ないと思っています。
写真はカメラという道具を使います。
道具は使いこなすのは身体能力です。
ということは素振り(練習)を繰り返すしかないのです。
もちろんただシャッターを押すだけでは意味がないのは明々白々。
そろそろ撮ってて楽しいから先へ進まなければならない時期に来ているのかもしれません。
そして、今年は仲間たちがグループ展を開催したり、ブックを作ったりと大きな刺激をいただきました。
やはり、出口を設定している皆さんの作品は強い。
そんなことを感じさせられました。
 
 さて、先日師匠から「普通に撮れるようになってきている。」という評価をいただきました。
撮り始めた頃は、何をどう撮ればよいのかさっぱり???という状態でした。
此処から次のステップに進まねばなりません。
そのためにはまずインプットから。
ということで2020年は
 
・美術館、写真展に行く
・巨匠の写真集を見る
・映画を見る
 
というところに投資をしていきたいですね。
 
さて撮る方では
 
・撮影量を増やす
・ポトレ撮りたい
・出口設定を見つけ出す
 
といったところでしょうか。
ポトレは撮影会とやらに行ってみようかと思います。
何やら独特な雰囲気があるようですね。
参加したらこちらでご報告したいと思います。
 
で、写真以外のことは全く考えておりません。
あれもこれもできるほど器用ではありませんので。
2020年も沼から抜け出す気配は全くありません。
それでは皆様良いお年を。
ではでは。