daito's diary

写真のこと、身の回りのこと

お友達のお家でポートレートライティングのお勉強 3回目

ようこそ、Daito's diaryへ
 
ご無沙汰しております。
皆様お元気でしょうか。
私はといいますと、カメラを買い替えた嬉しさでスナップに出掛けてばかりおりました。
α7Ⅲにも少々慣れたところで、人物撮影の勉強会に参加してきました。
勉強会と言ってもお友達の自宅スタジオで,モデルさんもお友達のつてでお願いして、ワイワイガヤガヤと楽しく実践形式で行ってきました。
モデルさんは素敵な大人女子の大崎優花さんと、とってもキュートな松井ともみさんです。
お二人も舞台に立つ方です。
 
大崎さんのプロフィール

http:// https://ameblo.jp/flower84/

松井さんのプロフィール 

松井ともみ – 劇団新和座公式サイト

 
 
さて、勉強会というだけに目的がなくては単なる撮影会になってしまいます。
今回の私のテーマはモデルさんへのポージングの指示出しです。
 
前回まではどういうポーズをとってもらえば良いかもわからず、モデルさん任せで撮影していました。
ですが、今回は一緒に参加した女性カメラマンから、
「一体どうしたの?何があったの?前回とはぜんぜん違うじゃない!」
と言われるぐらいでした。
といっても、師匠の見様見真似ですけどね。
 
それからですね、試したかったのが「瞳AF」です。
これは凄かった。ほんとにほんとに凄かった。
G9でも実装されていましたが、撮影中に迷子になってしまって、もうピント自体がどうにもならなくなってしまうことがありました。
α7Ⅲは迷子になることは1回もありませんでした。
しかも眼鏡越しでもバッチリ!
これには驚きを隠せません。
テクノロジーの進歩ってすごいですね。
 
今回はストロボの他にGODOX SL60W というLEDライトも使ってみました。
このライトコスパ最高ですよ。色味もいいしオススメです。
 
 
今回の反省点
もっともっともっともっと、モデルさんを褒めないとですね。
褒め言葉の語彙数を獲得しなければなりません。
しかも、わざとらしくなくモデルさんが乗ってくれるような、写真が盛れるような褒め言葉を発していきたいですね。
それから、画角の選択。
どうしても標準域で撮ってしまうくせがあるようで、望遠域を使ってみたらもっと良くなるよと教えていただいたので次回チャレンジです。
師匠からも「画づくりの勉強をせい!」と言われておりますので注力していかなくてはなりません。
でもね~、そう言われてもね~。現場では冷静さを失っちゃうんですよね。
これは場数を踏むしかないですよね。
 
それでは最後に作例を御覧ください。
モデルさんご自身がセレクトしたものです。
ではでは。
 
大崎さん

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松井さん

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上記2枚はSL60W+紗幕でライティング。眼鏡越しでもピントはバッチリ。

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